権丈産婦人科医院(けんじょうさんふじんか)

KENJO OBSTETRICS & GYNECOLOGY CLINIC

無痛分娩について

陣痛の痛みが和らげ、 おだやかな気持ちで 赤ちゃんを迎えるために。

3つの安心

当院の無痛分娩の特徴

  1. POINT 01

    夜間や休日のお産にも対応

  2. POINT 02

    自然分娩から変更可能※事前検査と同意が必要です

  3. POINT 03

    産科医と麻酔科医が協力

安心・安全な無痛分娩の提供

無痛分娩とは?

  • 無痛分娩とは陣痛の痛みを麻酔で和らげながらお産をする方法です。
  • 通常の分娩では陣痛(子宮の収縮)や産道の伸展(赤ちゃんの通り道の広がり)に伴って強い痛みがくり返しやってくるため、大きな疲労を伴います。麻酔を用いてこの強い痛みを和らげ疲労を小さくできるのが無痛分娩です。
  • 当院では、主に硬膜外麻酔を用いて無痛分娩を行っています。

無痛分娩説明会

無痛分娩についてよく理解して頂くために、無痛分娩説明会を月に2回実施しています

日時 第1、3土曜 15:00~16:00 *開催日時は変更することがあります。ホームページやInstagramでご確認ください。
場所 当院3階 談話室
予約 電話 もしくは 当院受付窓口でご予約下さい。
ご主人(パートナー)やご家族も参加可能です。
参加費 当院通院中の方 無料
他院通院中の方 1,000円
  • 上記日程で参加が難しい場合は個別で対応致しますので、ご相談ください。

無痛分娩のメリット

  • 陣痛の痛みが和らぐため落ち着いた気持ちでお産に臨めます。
  • お産での疲労が少なく産後の回復が早くなります。
  • 分娩後に行う傷の縫合などの処置に伴う痛みも少ないです。

無痛分娩のデメリット

  • 分娩が長引くことがあり、陣痛を促す薬を使用する頻度が多くなったり、鉗子分娩や吸引分娩を行う割合が増加します。
  • 起こりうる副作用:血圧の低下、発熱、排尿障害、下半身の感覚障害、頭痛など
  • 極めて稀な重篤な合併症:局所麻酔薬中毒、高位・全脊椎麻酔、硬膜外血腫・膿瘍など

どのような方が無痛分娩をご希望されますか?

  • 痛いのがとても苦手
  • 陣痛が来るのが怖くてしかたない
  • 以前のお産が痛くてトラウマになっている
  • 落ち着いた気持ちで赤ちゃんを迎えたい
  • 産後早く復帰したい

様々な理由で無痛分娩をご希望されます。初産婦、経産婦問わず遠慮なくご相談ください。

当院で無痛分娩を行う際の流れ

  1. Step1 無痛分娩の希望確認
    妊娠初期より無痛分娩の希望を受け付けています。27~28週頃に外来で再度お産の方法について確認を行い、34週頃までに無痛分娩の希望を決めて頂いています。里帰りで無痛分娩をご希望の方はお電話で無痛分娩のご希望をお伝え頂けると助かります。
  2. Step2 検査、お産に向けた体づくり
    34週頃に無痛分娩を行うにあたって必要な検査を受けていただきます。血液検査と心電図を行い、無痛分娩に必要な麻酔が可能かどうか判断いたします。少しずつお産が近くなってくる時期でもあり、お散歩やマタニティヨガへの参加などスムーズなお産に向けた体づくりを積極的に行いましょう。
  3. Step3 説明と同意
    検査結果を確認した後に、ご本人とご家族に説明を行います。無痛分娩を行う際の実際の流れやメリット、デメリットをご理解して頂いた上で、同意書にサインして頂き、無痛分娩の準備を行っています。ご不明な点や心配なことは遠慮なくお尋ねください。
  4. Step4 無痛分娩開始
    妊娠39週頃に計画分娩で無痛分娩を行います。入院の上、子宮の出口を拡げ、陣痛促進剤で陣痛を整えて分娩を目指します。予定より早く陣痛が来たり、破水した場合でも適宜対応しています。陣痛の痛みを和らげる麻酔は、一般的には陣痛間隔5分以下、子宮口が3~5㎝拡がった頃から開始することが多いとされていますが、それ以前でもご本人が希望された時点から開始できます。
  5. Step5 産後のフォローと新生児のケア
    お産が終わると赤ちゃんのお世話が始まります。無痛分娩でお産されると産後の回復が早く、気持ちにも余裕をもって赤ちゃんと向き合えます。当院では小児科専門医とともに赤ちゃんを見守っており、赤ちゃんについての不安や心配事も気軽にご相談できるようしています。

費用

無痛分娩前検査
7,000円
無痛分娩実施加算
85,000円

通常の分娩費用に追加で必要となります。

当院における無痛分娩の安全対策

当院では安全に無痛分娩を行うにあたり、厚生労働省が平成30年4月20日に発表した「無痛分娩の安全な提供体制の構築に関する提言」に基づき、安全な管理体制を整えたうえで無痛分娩を行っています。
母児の安全を優先させなければならない状況が発生した場合は、高次医療施設と連携して対応することがあります。
 【連携病院】
 九州大学病院、福岡大学病院、九州医療センター、福岡市立こども病院、福岡赤十字病院など

JALA(無痛分娩関係学会・団体連絡協議会)について

当院では無痛分娩をご希望されている妊婦さんやご家族が安心して無痛分娩を選択できるようにJALA(無痛分娩関係学会・団体連絡協議会)の提言に基づき、基準を満たした上で無痛分娩に関する情報を以下の通り公開しています。